SOP2019の名前

SOP(スーパーオッズパーフェクト)は前身である「オッズバスター」というソフトウェアから21年を経て、最新版は「SOP2019」です。

原則として、念頭にバージョンアップを行い、その西暦をSOPの後につけてソフト名としています。

JRAホームページをデータ取得の基盤としていますので、毎年何度か仕様変更されるサイトに対応するために、また最新研究に基づいて、必要とされる分析表の追加や機能強化を実施しています。

これまで投じられた開発時間は費用に換算すると、ユーザー1ライセンスあたり180万円以上となっています。そのため、商売として売るなら1ライセンス250万円となりますが、これでは一般の馬券ファン向けのソフトウェアの販売は無理ですので、今やライフワークとなっています。

もともと自分たちサークルの新オッズ研究会で活用するために資金と労力を出し合って開発したのが原点ですから、市販のソフトウェアとは一線を画します。

2019年03月18日