売れすぎては困るんです
SOPの頒価はキャンペーン期間中の底値でも98,000円します。
開発の実情を考えると、これでは安すぎるのですが、一般的な競馬のソフトウェアと比べると、高価なのは間違いありません。
けれども、これには理由があります。
それは仮に3000円程度にして、売ったとしましょう。
3000円くらいならと、オッズに興味がない人も買いますから、飛ぶように売れるかもしれません。
結果的に売り上げも増えることになるかもしれませんが、SOPは商売として売っているのではありません。SOPの目的は、このソフトウェアを活用して馬券で利益を上げることです。ソフトウェアが大売れしても儲かるのは1回きりですが、売れなければ、馬券で未来永劫利益をあげることが可能です。
SOPが売れすぎると、オッズが荒れて、オッズ体系が壊れてしまいます。そうなれば、当然馬券も当たらなくなりますし、当たっても低配当になります。
そこで、最低価格98000円なのです。
98000円は、覚悟のある人しか買えない、ちょうどいい金額なんです。
だから、想定通りに、売れません。大きな宣伝もしていないからなおさらです。
でも、それが正解です。
投資金額次第では複勝馬券だけでも毎週数十万の利益は容易に生み出せるソフトウェアなのですが、オッズ馬券と真摯に向き合う覚悟がなければ、購入は無理でしょう。
ところで、SOP2019で高配当をゲットした時、その馬券配当はSOPを活用していない大多数の馬券ファンの投票が、外れ馬券がSOPユーザーに還元されているのです。
みんながSOPを活用したら、馬券を的中しても高配当ではなくなってしまいます。当然ですが、人気薄馬券をみんなが買えば、人気上位馬券になってしまうからです。
SOP2019では人気上位馬券のように誰でも的中できる馬券は分析できません。あくまで人気薄の穴馬を分析することが本旨です。
【小さな配当は一般馬券ファンに譲って、大きな配当をいただきましょう】というのがSOP活用の極意であり、不文律です。